社員紹介/近藤 勝洋

「チャンスが溢れる場所」

もともと美容師を目指すなんて考えていませんでした。

高校時代まではずっとサッカ一部でバリバリの体育会系。将米はプロサッカー選手になることを夢見て、ボールを追いかけていました。とても厳しい部活だったんです。だからちょっとでも髪が伸びると怒られる。

でもそうそう髪を切りに行く暇もないので自分で髪を切るようになりました。友達の髪も切ってあげると、すごく評判がよかったんです。友人は冗淡交じりで「おまえなら美容師になれるよ!」なんていうので、そんな言葉が頭に残っていたのかもしれません。部活を引退して、プロへの道が見えなくなったとき、自然と「美容師」という選択肢が思い浮かびました。

就職先を考えるとき、規模や知名度は気にしませんでした。それよりも大事なのは人。 特に自分の上司になる人は、尊敬できる人がいいと思っていました。街を歩いて、気になったサロンはどんどん覗いてみる。どんなスタッフが働いているか、雰囲気はどうか… そんな時に出会ったのが「フィット株式会社」です。見学したときにとても良く対応してもらえたんです。「こんなサロンあるんだ!」って、ちょっと衝撃を受けたくらい。 そして偶然そのときに、現社長が店舗におられて話しかけられました。「この人と働きたい」とすぐに思い、入社を決意しました。

スタイリストデビュー1年目のことです。がむしゃらにがんばっていたある日、アシスタント時代からいろいろと教えてもらった僕にとっての師匠が退職しました。そのときには大きなショックを受けて、「自分も辞めようか」と考えたこともありました。そんな時に社長に言われたのが、「おまえにお店を任せる」という一言。スタイリストデビューした1年目の自分が、まさかの店長に指名されたんです。頑張りを認めていただいたのがうれしくて、入社暦に関係なく努力を評価してくれる社長の期待に応えたい! そう決心しました。

もちろん初めは上手くいかないことも多かったですよ。店長になるまでは、自分が頑張ればすべて上手くいってましたからね。でも今は違う。どうしたら自分以外も同様に頑張ってくれるか。ましてや相手は、自分よりも暦の長い美容師の先輩たち です。とにかくコミュニケーションをとることを心がけました。「どうすれば言うことを聞いてくれるか、頑張ってもらうことができるか」ではなく、スタッフそれぞれの目標と、お店の目標の差を徐々に縮めていくようにしました。すると周りも徐々に認めてくれました。意見を出し合うこともあるし、頼ってくれることもある。今では理想的な関係ができていると思っています。

今は店長職の他に商品管理も任されています。

以前からたまに、社長から「この商品どう思う?」というような相談を受けていましたが、今では商品管理部の責任者・として正式に任せてもらえるようになりました。主な仕事は、自社商品の開発と、サロンに導入する商材のチェックです。自分のお店だけでなく、会社全体の方向性を決めることにもなるので責任は重大。だからこそ自分ひとりの判断ではなく、それぞれの分野が得意なスタッフにも声をかけて一緒に分析しています。

フィットでは自分次第でチャンスがもらえるので、仕事の幅がどんどん広がっています。すると自分が想像もできなかったような世界が見えてきます。僕はここで育ててもらった思いがあるので、ゆくゆくは社長の様にスタッフのチャンスや 能力を見出せるようになっていきたいです。

商品開発部 部長 近藤勝洋